動物の権利よくある質問集 アニマルライツFAQ

権利は義務とセットだと考えているので、アニマルライツは認められないのですが?

まず、人間は、自然の法則に反し、動物が共存すべき環境を破壊し、動物を人間のために従事させ、動物の苦しみを無視し搾取しています。この質問(意見)はこれらのことを当然のことした考えのもとに成り立つ質問です。

現在日本人が当たり前のように教授している「権利」を思い浮かべてください。人間らしく生きる権利 他人に財産を侵されない権利 職業を選択する権利 裁判を受ける権利 などなど・・・そしてもっと基本的な権利の中には、他人に命を脅かされない権利 誘拐されない権利 監禁されない権利 食用に繁殖させられ殺されない権利 人体実験に使われない権利、家族と暮らす権利 売買されない権利などがあります。現在、日本人にとってこれらは当たり前でことさら「権利」として言われるものではありませんが、現在でも人間は動物の命を脅かし、誘拐し、監禁し、食用に繁殖して殺し、動物実験に使い、親から子を引き離し、売買しています。

第二に、義務を果たせないことが権利を享受すべきではない理由にはなりません。重度の障害をもった人たちが権利を認められないと言えるでしょうか。こうした人たちを監禁し、安全性を確かめるための実験に使うことが許されるでしょうか。許されるはずがありません。

*注*動物の権利というのは、動物に人間のもつ全ての権利(例えば投票権や義務教育を受ける権利など)を意味しているわけではありません。

最後に、動物は地球上に置いてさまざまな役割を果たしていることを付け足したいと思います。

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動物と穏やかに共存できる社会を!イラスト特定非営利活動法人 アニマルライツセンター(ARC)
動物虐待、動物からの搾取、動物実験、工場的畜産をなくし、動物との穏やかな共存を目指す、1987年に設立された非営利団体です。
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