プレスリリース

毛皮反対 デモ行進2007(ピースウォーク for Animals)東京!
223人で毛皮反対をアピール!

毛皮(ファー)の使用に反対するためのデモ行進を、2007年10月14日(日)に東京(渋谷)で行いました。2006年は200人が参加しましたが、今年はその数を10%上回る223人が集結。
宮下公園に集まった一同は、青山通りから表参道、明治通り、公園通りを周り、渋谷のスクランブル交差点をとおり、約1時間10分の道のりを練り歩きました。血のりのついたリアルファーや、毛皮にされる動物の写真が載ったプラカード、毛皮反対を訴える旗をもち。「毛皮を買わない選択を」というメッセージを強くアピールしました。
中には、毛皮にされることの多いウサギとアライグマの着ぐるみを着た参加者や、参加者自身が作成したプラカードを持ってきていたり、子供を抱えて歩いたりする人もいました。
東京と大阪で年一度行われるということもあり、カナダのトロントや、仙台からの参加者もおり、毛皮反対運動への思いの強さが伺われます。

来年の開催も決定(2008年10月26日)しており、今後、毛皮反対運動がはよりいっそう大きくなっていくと予測しています。



日程:2007年10月14日(日曜日)
場所:渋谷(東京都・宮下公園集合)
コース:宮下公園出発→青山通り→表参道交差点→表参道→神宮前交差点→明治通り→渋谷公園通り→渋谷駅→宮下公園
■この件についてのお問い合わせは、こちらまでお願い致します。

Peace Walk For Animalsについて
2002年に化粧品開発時に行われている動物実験に反対するために、有志(STOP ANIMAL TEST! CAMPAIGN)が集まり、始まりました。以降、毎年10月に動物の権利を擁護するためのデモ行進を続けております。
2005年に中国での毛皮生産現場の実態が明らかになり、昨年は毛皮反対のためのデモ行進を行い、東京200名、大阪80名、計280名で毛皮反対を訴えました。


毛皮生産の実態
ここ数年、毛皮(ファー)が大流行しています。その一番の理由として、価格の大幅な低下が挙げられます。そして、この価格低下は、中心的な生産地域が中国に移ったことに起因しています。なぜ中国なのでしょうか。それは、中国には動物保護に関する法律が一切存在せず、効率のみを追及した毛皮の生産を行うことができるからです。

・繁殖期(4月ごろ)
飼育環境が劣悪なため、母親が子供を殺し、あるいは食べてしまうという問題が起きています。その割合は、欧米での飼育の場合は20%~30%、中国では50%となっています。
・生育期(5〜10月ごろ)
強度の恐怖心、後天性の無力さ(物事への無反応、行動率の著しい低さなど)、自身の体を傷つける、首を振り続けるなどの病的な症状がどの養殖場の動物にも見受けらます。
・殺傷(11月)
殺害方法:首をへし折る・棒で叩き殺す・首元を踏みつける・肛門と口に電極を差し込み感電させるなどの原始的な方法で殺されます。
2004年から2005年にかけて行われた調査では、生きたまま毛皮をはがされ、その後5~10分行き続けている様子が中国で撮影されました。また、生きたまま手足を鉈で切り落とすシーンも撮影されています。

毛皮の品質の高さが動物福祉の現れであると主張する毛皮業者もおりますが、実際には生まれた年の冬毛がはえてすぐに殺されるため、福祉の有無は毛皮の品質を左右しません。

中国の毛皮生産現場についての詳細レポート及び映像は
http://www.fur-free.com
で公開しています。
そのほかの毛皮についての一般的な情報は
http://www.no-fur.org
をご覧ください。

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