| H動物病院 院長 殿
NPO法人アニマルライツセンター○○さんのナナン急死に関る公開質問状
時下、ますますご清栄のことと、お喜び申しあげます。
○○さんから、本年4月10日のトリミング後、ナナンが突然倒れ、死亡した件で、私たちアニマルライツセンターに、ご相談がありました。
先に郵送いたしました、事実確認会開催のお願い文で同意を得られなかったことから、公開質問状という形で事実確認をさせていただきます。当NPO法人は、貴院になんら悪意を抱くものではなく、ただ、トリミングに突然死という事態がある確率で不可避的に生じているのか、など動物の生存権擁護の視点から質問をしていることをご理解いただきたく存じます。
一、ナナンへのトリミングの際に、従来投与していた薬を、4月10日のトリミングに当たっては分量を増やしたとありますが、前2回の投与量をお教え下さい。
一、倒れ、高熱等の症状が出てからの処置は適切だったとの見解でしょうか。また、具体的にはどのような処置を施されたのか、お教え下さい。
一、5月9日に○○さん宅で、○○さん夫妻、○○さんの両親、院長、担当獣医師で事情説明を行った際、○○さんから「お金で解決する方法があるとは聞くが、私にはそのつもりはない。謝罪方法はそちらの意志に任せるので、早く返事が欲しい」と発言があった、と聞いていますが、それらの発言は本当でしょうか。ご確認をお願いします。
一,○○さんは、5月21日付で、あなたの代理人の弁護士から書面を受け取りましたが、なぜ、当事者同士ではなく、代理人をたてるという判断を唐突にされたのか、そこに至る経緯も含めてお教え下さい。
一、ナナンの死亡原因について、ナナンの体質の問題でしょうか、貴院のトリミング法、処置法に落ち度があったのでしょうか、あいまいです。明確にご見解をお教え下さい。
一、貴院の担当獣医師は「正しい処置をした」と主張しており、非を認めていません。にもかかわらず、20万円の和解金を支払うという提案はどういう認識に基づいているのでしょうか、お教え下さい。
以上
誠意あるご回答をこの書面を受け取ってから一週間以内に上記住所宛にお寄せ下さい。
|